SUBARU健康保険組合 太田記念病院

人間ドック・健診medical checkup

よくある質問

予約時

Q. 健診の予約方法はどうすれば良いでしょうか?
団体によっては、補助を受けられる場合がありますので、まずは健康保険証を確認して所属する団体にご確認ください。 協会けんぽの方は、FAXでのお申し込みとなります。詳細はこちらをご覧ください。 個人申込(全額個人負担)の方は、直接、当センターへご連絡ください。
Q. お休みはいつですか?
土(第2、4)、日曜日、祝日、開院記念の日(原則6月第3木曜日)、年末年始となります。
Q. 比較的すいているシーズンはありますか?
比較的4月、5月が予約を取りやすいシーズンとなります。
Q. 脳ドックコースとは?
脳血管障害(特に未破裂の脳動脈瘤)を発見できるほか、脳腫瘍や認知症、脳梗塞の原因となる血管の詰まり等の有無をチェックします。
Q. 脳ドックではどんな検査がありますか?
CTやMRIなどの画像診断や頸動脈の超音波検査、放射線物質を注射して行う脳血流検査、動脈硬化の程度を評価する検査、認知機能検査などを行います。
Q. 脳ドックの費用はどのくらいかかりますか?
健診のホームページに掲載されている「人間ドックのご案内」、または冊子の「人間ドックのご案内」に詳細がございます。
Q. 胃X-P検査(バリウム)と胃内視鏡検査、どちらがお勧めですか?
胃がんの早期発見のためには、内視鏡検査をお勧めします。当健康管理センターでは、経鼻・経口ともに経鼻用の細い内視鏡を使用し、比較的苦痛が少ない内視鏡検査を実施しております。
Q. 胃内視鏡を希望しても予約が取りにくいです。どうしたらよいですか?
胃内視鏡検査は希望する方が多く、大変ご不便をおかけしています。後日検査(当日でなく別の日に来ていただきます)や午後の内視鏡検査をご案内しております。また、地域によっては市町村の胃がん検診もご検討をお願いしております。
Q. 血圧が日頃から高いです。受けられない検査はありますか?
当日の血圧の状況によっては、安全を優先し胃の検査が受けられない場合がございますので、予めご了承ください。血圧の治療で内服中の方は、当日朝6時までにお薬を飲んでご来院お願いしております。

受診前

Q. 胃カメラ検査は、眠っている状態で検査できますか?
胃カメラ検査は、経口・経鼻ともに眠っている状態での検査は実施しておりません。喉や鼻の麻酔はしますが、意識のある状態で検査をします。
Q. 健診コースに入っているバリウム検査をキャンセルしましたが、減額してもらえるのでしょうか?
原則、健診のコースに入っている検査は、受診者の方のご都合での減額には対応出来かねますのでご了承ください。
Q. 健診中の服装について?
基本的に、当センターで用意した健診着を着用して頂きます。後日胃カメラ検査など一部の検査によってはお着替えが不要です。
Q. 超音波検査(エコー)の時間はどのくらいかかりますか?
状況にもよりますが、おおよそ20分程度かかります。
Q. 検便が2本取れませんでした。1本だけではダメですか?
検便については1本のみでも検査は行えますが、より確実な健診結果につながるように、できれば2本ともご提出していただけるようお願いします。また、せっかく2本採取されても、採取した日から7日以上経過している便は、取り直しになります。日付についてもご注意ください。

受診後

Q. 健康診断個人結果票の再発行は出来ますか?
可能ですが有料となります。また、取りに来て頂くお時間は決まっておりますので、依頼時にご確認下さい。
Q. 精密検査依頼用紙が来ました。併設の太田記念病院に受診することは可能でしょうか?
太田記念病院は三次救急病院となっており、基本的には受診出来ない場合が多いので、かかりつけ医又はお近くのクリニックにご相談してください。ただし、診療科によっては可能な場合がありますので、同封の健康診断書のお届けについてをご確認下さい。
Q. ピロリ菌除菌後ですが、健診ではピロリ菌検査が陽性になります。再除菌が必要ですか?
当健康管理センターのピロリ菌検査は血液で行う「抗体検査」を実施しております。除菌後はすぐには陰性にならず陽性の状態が続きますので、再除菌が必要かどうかは通常診療での尿素呼気テストまたは便中抗原検査での確認が必要です。かかりつけ医またはお近くの内科にご相談ください。
Q. ピロリ菌検査ですが、以前は抗体価の数字が低く陰性でしたが、ある時期から陽性になってしまいました。どうしてでしょうか?除菌はした方がよいですか?
ピロリ菌の検査方法は2020年より変更となっております。そのため、採血で調べたピロリ菌の抗体価が2020年以降で、前よりも高くなってしまった方がいます。抗体価の数字が10以上で陽性となりますので、陰性の方が陽性になってしまうことがあります。除菌が必要かどうかについては胃内視鏡検査の結果と合わせてご確認ください。