業務統計
令和3年度 太田記念 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 621 | 196 | 317 | 435 | 728 | 971 | 1405 | 2767 | 1799 | 337 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 309 | 9.79 | 9.21 | 1.94 | 74.58 | |
06007xxx97x00x | 膵臓、脾臓の腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 63 | 11.95 | 11.68 | 4.76 | 71.94 | |
060060xx9710xx | 胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし | 59 | 13.49 | 12.97 | 3.39 | 79.39 | |
060020xx04xxxx | 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 | 59 | 6.78 | 7.96 | 0.00 | 73.88 | |
06007xxx9910xx | 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし | 50 | 4.82 | 4.37 | 0.00 | 70.22 |
消化器癌の診断・治療にも重点を置いています。
消化管癌・膵胆道癌に対する全身化学療法も積極的に行っています。
また膵癌などの質的診断をEUS-FNAで行うことも可能となります。
現在、消化器内科の常勤医7名により、上記専門分野の他、消化器全般、良悪性を問わず診療を行っております。
消化管癌・膵胆道癌に対する全身化学療法も積極的に行っています。
また膵癌などの質的診断をEUS-FNAで行うことも可能となります。
現在、消化器内科の常勤医7名により、上記専門分野の他、消化器全般、良悪性を問わず診療を行っております。
循環器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050070xx01x0xx | 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2 なし | 249 | 4.02 | 4.79 | 0.00 | 67.09 | |
050050xx9910xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 1あり 手術・処置等2 なし | 171 | 2.22 | 3.06 | 1.17 | 67.52 | |
050050xx0200xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1 なし、1,2あり 手術・処置等2 なし | 157 | 2.97 | 4.36 | 0.64 | 70.62 | |
050030xx97000x | 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1 なし、1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 94 | 9.48 | 11.87 | 1.06 | 69.12 | |
050210xx97000x | 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1 なし、1,3あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 88 | 8.17 | 10.24 | 6.82 | 78.43 |
循環器内科、心臓血管外科が一体となり、心臓から大血管、末梢血管までくまなく治療を提供していきます。
また、手術治療とカテーテル治療を組み合わせて行うハイブリッド治療により、効果的で安全な治療を行います。
なお、上位5診断群分類については全国平均在院日数と比較して短くなっております。
また、手術治療とカテーテル治療を組み合わせて行うハイブリッド治療により、効果的で安全な治療を行います。
なお、上位5診断群分類については全国平均在院日数と比較して短くなっております。
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 153 | 4.48 | 4.74 | 0.00 | 66.78 | |
060335xx02000x | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 102 | 6.43 | 7.11 | 0.00 | 59.07 | |
060035xx010x0x | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし | 57 | 16.86 | 15.76 | 1.75 | 69.40 | |
060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 41 | 9.15 | 9.00 | 0.00 | 72.07 | |
060150xx02xxxx | 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの等 | 27 | 8.11 | 9.75 | 0.00 | 46.74 |
大腸癌に関しては過半数を鏡視下手術を行っており、患者の負担軽減を図っています。
ヘリポートを備えた三次救急病院であり、緊急手術症例が増加しました。
また、高齢者に対する手術症例も増加しておりますが、総合病院の強みを生かし、
合併症のある患者さんにも各科の協力を得て対応しています。
ヘリポートを備えた三次救急病院であり、緊急手術症例が増加しました。
また、高齢者に対する手術症例も増加しておりますが、総合病院の強みを生かし、
合併症のある患者さんにも各科の協力を得て対応しています。
救急科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
161070xxxxx00x | 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 66 | 3.88 | 3.70 | 3.03 | 42.29 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 40 | 12.78 | 13.14 | 12.50 | 79.40 | |
160100xx99x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 39 | 4.64 | 8.30 | 10.26 | 57.56 | |
040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし | 28 | 15.36 | 20.57 | 28.57 | 83.00 | |
100210xxxxxxxx | 低血糖症 | 25 | 8.24 | 6.68 | 12.00 | 71.32 |
救急科は、病気、外傷、熱傷、中毒などを診療科に関係なく診療し、
特に重症な場合には救命救急処置や集中治療を行うことを専門としています。
また、救急現場からの要請により、現場派遣・ドクターヘリ搬送も受入れます。
特に重症な場合には救命救急処置や集中治療を行うことを専門としています。
また、救急現場からの要請により、現場派遣・ドクターヘリ搬送も受入れます。
泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110280xx03x0xx | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 内シャント血栓除去術等 手術・処置等2 なし | 251 | 2.19 | 4.60 | 0.80 | 72.04 | |
110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり | 140 | 3.09 | 2.50 | 0.00 | 71.51 | |
11012xxx020x0x | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし | 83 | 4.71 | 5.56 | 0.00 | 61.13 | |
110280xx02x00x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 72 | 6.72 | 7.87 | 5.56 | 69.78 | |
110280xx02x1xx | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2 1あり | 59 | 25.69 | 34.08 | 13.56 | 73.58 |
泌尿器科治療を担うべく、当院で完結出来る手術の幅を広げながら、診療を行っていきます。
泌尿器科の特徴としては悪性疾患に対する腹腔鏡手術に力を入れて行っております。
腎臓外科において、腎不全への主な外科的診療として、
シャント手術、腹膜カテーテル手術、腎移植を引き続き行っています。
泌尿器科の特徴としては悪性疾患に対する腹腔鏡手術に力を入れて行っております。
腎臓外科において、腎不全への主な外科的診療として、
シャント手術、腹膜カテーテル手術、腎移植を引き続き行っています。
小児科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040090xxxxxx0x | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし | 66 | 4.12 | 5.83 | 0.00 | 0.79 | |
150040xxxxx0xx | 熱性けいれん 手術・処置等2 なし | 57 | 2.95 | 3.83 | 0.00 | 1.88 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 39 | 6.49 | 13.14 | 0.00 | 4.51 | |
040100xxxxx00x | 喘息 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 19 | 3.26 | 6.24 | 0.00 | 3.32 | |
140010x199x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし | 19 | 6.58 | 6.13 | 0.00 | 0.00 |
内分泌代謝、感染症、精神保健、アレルギー疾患と多岐に渡っており,各分野の専門的な診療を可能にしています。
上位4疾患において全国平均在院日数より短い日数となっております。
今後も東毛地区周産期医療に力を注いでいきます。
上位4疾患において全国平均在院日数より短い日数となっております。
今後も東毛地区周産期医療に力を注いでいきます。
整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 77 | 23.92 | 25.32 | 45.45 | 77.21 | |
070343xx01x0xx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等2 なし | 44 | 18.25 | 20.31 | 6.82 | 70.43 | |
070341xx020xxx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 頸部 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等1 なし | 43 | 18.16 | 19.76 | 9.30 | 72.91 | |
160740xx01xx0x | 肘関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 定義副傷病 なし | 29 | 5.31 | 5.74 | 0.00 | 28.55 | |
160760xx97xx0x | 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病 なし | 29 | 3.62 | 4.99 | 0.00 | 46.10 |
脊椎外科やリウマチ・関節外科、スポーツ整形外科、小児整形外科といった様々な症例に対し手術を行っています。
上位5疾患にすべておいて全国平均在院日数より短い日数となっております。
眼瞼下垂では形成外科が担当しております。
形成外科では腫瘍切除後の再建のような大きな手術から、爪のケアといった日常生活に密着したものまで幅広いものです。
上位5疾患にすべておいて全国平均在院日数より短い日数となっております。
眼瞼下垂では形成外科が担当しております。
形成外科では腫瘍切除後の再建のような大きな手術から、爪のケアといった日常生活に密着したものまで幅広いものです。
産婦人科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
120060xx02xxxx | 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 | 102 | 6.12 | 6.04 | 0.00 | 45.17 | |
120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 | 74 | 6.45 | 6.11 | 0.00 | 38.91 | |
12002xxx02x0xx | 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2 なし | 31 | 3.03 | 3.05 | 0.00 | 37.61 | |
120060xx01xxxx | 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 | 24 | 8.50 | 9.46 | 0.00 | 50.88 | |
120100xx02xxxx | 子宮内膜症 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 | 17 | 6.59 | 6.56 | 0.00 | 46.29 |
良性腫瘍から悪性腫瘍まで幅広く対応が可能です。
特に卵巣嚢腫や子宮筋腫や子宮内膜症に関しては、
以前より腹腔鏡下手術や子宮鏡下手術といった患者様の身体的負担の軽減ならびに、
入院期間や社会復帰への期間短縮を目指した治療を多数行っています。
特に卵巣嚢腫や子宮筋腫や子宮内膜症に関しては、
以前より腹腔鏡下手術や子宮鏡下手術といった患者様の身体的負担の軽減ならびに、
入院期間や社会復帰への期間短縮を目指した治療を多数行っています。
脳神経外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010060x2990401 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | 53 | 14.45 | 15.63 | 30.19 | 69.21 | |
010040x099000x | 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 50 | 20.48 | 18.90 | 48.00 | 65.96 | |
010060x2990201 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | 36 | 18.39 | 15.57 | 30.56 | 74.33 | |
160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 33 | 8.18 | 9.78 | 12.12 | 75.52 | |
010230xx99x00x | てんかん 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 32 | 7.97 | 7.22 | 12.50 | 64.91 |
脳神経外科は脳卒中や頭部外傷、脳腫瘍など脳疾患の診療を担当しています。
救命救急センターと連携し、あらゆる疾患に対し診断、検査、手術等迅速に対応いたします。
特に脳卒中については救急隊、他の医療機関と直接対応し迅速な受入を行っています。
救命救急センターと連携し、あらゆる疾患に対し診断、検査、手術等迅速に対応いたします。
特に脳卒中については救急隊、他の医療機関と直接対応し迅速な受入を行っています。
眼科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 | 409 | 2.95 | 2.71 | 0.24 | 73.61 | |
100140xx99x00x | 甲状腺機能亢進症 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 23 | 3.00 | 10.39 | 0.00 | 49.70 | |
020320xx99xxxx | 眼瞼、涙器、眼窩の疾患 手術なし | - | - | 8.86 | - | - | |
020370xx99xxxx | 視神経の疾患 手術なし | - | - | 10.50 | - | - | |
020400xx99xxxx | 眼、付属器の障害 手術なし | - | - | 12.28 | - | - |
眼瞼などの外眼部から、角膜疾患、白内障、緑内障、網膜硝子体疾患に至まで、
眼科の広範囲の分野での的確な検査および診断に基づく、高いレベルの医療を提供するよう心掛けています。
眼科の広範囲の分野での的確な検査および診断に基づく、高いレベルの医療を提供するよう心掛けています。
耳鼻咽喉科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
030350xxxxxxxx | 慢性副鼻腔炎 | 48 | 4.60 | 6.47 | 0.00 | 58.88 | |
030240xx99xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし | 20 | 5.75 | 5.71 | 0.00 | 43.20 | |
030240xx01xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 扁桃周囲膿瘍切開術等 | 19 | 7.95 | 8.50 | 0.00 | 40.11 | |
030440xx01xxxx | 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 | 18 | 6.00 | 7.09 | 0.00 | 49.78 | |
030230xxxxxxxx | 扁桃、アデノイドの慢性疾患 | 18 | 7.83 | 7.84 | 0.00 | 21.33 |
常勤医師2名と、曜日毎に非常勤医師1名の計3名で診療しており、
耳・鼻・喉頭・頭頸部腫瘍等それぞれ専門医がおり、耳鼻咽喉科疾患全般に対応できる体制を整えております。
また内視鏡下鼻・副鼻腔手術を中心に、扁桃アデノイド手術、顕微鏡下喉頭手術、中耳手術や、甲状腺を含めた頭頸部腫瘍手術を行っております。
耳・鼻・喉頭・頭頸部腫瘍等それぞれ専門医がおり、耳鼻咽喉科疾患全般に対応できる体制を整えております。
また内視鏡下鼻・副鼻腔手術を中心に、扁桃アデノイド手術、顕微鏡下喉頭手術、中耳手術や、甲状腺を含めた頭頸部腫瘍手術を行っております。
脳神経内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010230xx99x00x | てんかん 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 20 | 4.90 | 7.22 | 5.00 | 38.70 | |
010090xxxxx0xx | 多発性硬化症 手術・処置等2 なし | 19 | 6.74 | 14.19 | 0.00 | 32.68 | |
010110xxxxx4xx | 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等2 4あり | 10 | 13.80 | 16.11 | 0.00 | 53.70 | |
010130xx99x4xx | 重症筋無力症 手術なし 手術・処置等2 4あり | - | - | 16.34 | - | - | |
010060x2990401 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | - | - | 15.63 | - | - |
神経内科は脳・脊髄・神経・筋肉の病気をみる内科です。
脳卒中については、超急性期の血栓溶解療法・早期からのリハビリテーションを含めての急性期診療を行い、
その後の回復期リハビリテーション・療養へとつなげていきます。
脳卒中については、超急性期の血栓溶解療法・早期からのリハビリテーションを含めての急性期診療を行い、
その後の回復期リハビリテーション・療養へとつなげていきます。
小児外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060160x101xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳未満) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 72 | 3.00 | 2.78 | 0.00 | 3.90 | |
140590xx97xxxx | 停留精巣 手術あり | 16 | 3.00 | 2.99 | 0.00 | 2.81 | |
11022xxx01xxxx | 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 | 14 | 3.00 | 3.77 | 0.00 | 4.00 | |
060170xx02xxxx | 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 | - | - | 7.84 | - | - | |
060160x199xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳未満) 手術なし | - | - | 2.62 | - | - |
新生児から中学生まで主に手術を必要とする症例を多く扱っております。
手術を要さない消化器疾患においても、小児科と密接な連携の上で治療を行っています。 鼠経ヘルニアの症例が最も多い状況です。
手術を要さない消化器疾患においても、小児科と密接な連携の上で治療を行っています。 鼠経ヘルニアの症例が最も多い状況です。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 15 | - | - | 20 | 23 | - | 1 | 8 |
大腸癌 | 14 | 14 | 12 | 14 | 15 | - | 1 | 8 |
乳癌 | - | - | 1 | 8 | ||||
肺癌 | - | - | - | 10 | - | 1 | 8 | |
肝癌 | - | - | - | 1 | 8 |
令和3年度は、患者数として大腸癌が最も多くなっています。次いで胃癌、肺癌となっております。
当院は「群馬県がん診療連携推進病院」として、
手術だけでなく抗がん剤治療を必要とする患者様に合わせた治療法を選択し総合的に管理しております。
また、緩和ケア認定看護師を中心とした緩和ケアチームを配置し、適切な緩和ケアも行っています。
当院は「群馬県がん診療連携推進病院」として、
手術だけでなく抗がん剤治療を必要とする患者様に合わせた治療法を選択し総合的に管理しております。
また、緩和ケア認定看護師を中心とした緩和ケアチームを配置し、適切な緩和ケアも行っています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | - | - | - |
中等症 | 36 | 12.86 | 74.19 |
重症 | 29 | 13.72 | 81.83 |
超重症 | 22 | 15.59 | 85.14 |
不明 | - | - | - |
重症度が増すにつれて平均在院日数の長期化及び平均年齢も高くなっていることがわかります。
昨年と比較しますと重症及び超重症の患者数が増加しております。
昨年と比較しますと重症及び超重症の患者数が増加しております。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 268 | 17.65 | 74.46 | 27.21 |
その他 | 37 | 15.84 | 74.24 | 3.61 |
脳梗塞の約9割の患者が発症日から3日以内に治療を受けられています。
脳梗塞は迅速に治療を行うことで患者様の今後の日常生活に大きな影響を与えます。
脳梗塞に対しては発症から3時間以内に治療が開始できれば劇的に症状が改善する可能性のある薬が使えることもあり、
当院では脳神経内科と脳神経外科が連携しほぼ毎日、脳神経の専門医が当直し夜間、休日も専門的治療が迅速に開始できる態勢を整えています。
脳梗塞は迅速に治療を行うことで患者様の今後の日常生活に大きな影響を与えます。
脳梗塞に対しては発症から3時間以内に治療が開始できれば劇的に症状が改善する可能性のある薬が使えることもあり、
当院では脳神経内科と脳神経外科が連携しほぼ毎日、脳神経の専門医が当直し夜間、休日も専門的治療が迅速に開始できる態勢を整えています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
循環器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5951 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの 等 | 223 | 1.37 | 2.22 | 0.00 | 68.64 | |
K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 147 | 1.28 | 17.81 | 11.56 | 74.65 | |
K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 等 | 115 | 1.71 | 2.99 | 2.61 | 70.18 | |
K5491 | 経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの 等 | 90 | 0.01 | 15.43 | 6.67 | 68.63 | |
K596 | 体外ペースメーキング術 | 41 | 0.44 | 10.24 | 9.76 | 78.46 |
経皮的カテーテル心筋焼灼術の件数が年々増加しています。
高齢者に対する治療では、より体に負担の少ないカテーテル治療の必要性が増していくと予想されます。
当院では、心筋梗塞に対する冠動脈ステント留置術や動脈硬化で生じた動脈の狭窄、
閉塞による臓器障害に対して血流を改善させるEVT、急性心筋梗塞等に対する治療も24時間体制で行っております。
高齢者に対する治療では、より体に負担の少ないカテーテル治療の必要性が増していくと予想されます。
当院では、心筋梗塞に対する冠動脈ステント留置術や動脈硬化で生じた動脈の狭窄、
閉塞による臓器障害に対して血流を改善させるEVT、急性心筋梗塞等に対する治療も24時間体制で行っております。
内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 312 | 0.99 | 9.97 | 5.45 | 75.38 | |
K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術 等 | 60 | 1.50 | 4.28 | 0.00 | 73.55 | |
K682-3 | 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD) | 57 | 1.00 | 13.74 | 0.00 | 73.77 | |
K6871 | 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの 等 | 52 | 1.21 | 5.21 | 1.92 | 72.96 | |
K708-3 | 内視鏡的膵管ステント留置術 | 52 | 1.08 | 7.02 | 1.92 | 69.75 |
消化管腫瘍性病変ではESDを含めた内視鏡的切除について『取れそうだから取る』ではなく最新の機器を用いて
質的診断および深達度診断を行い、どのような切除法が最適かを判断して説明・同意の上で治療を行っています。
胆膵内視鏡医も充実しております。急性胆管炎・急性膵炎は重症化すると致命的な転帰となり得る疾患ですが、
本疾患に対しての緊急対処が可能となります。
質的診断および深達度診断を行い、どのような切除法が最適かを判断して説明・同意の上で治療を行っています。
胆膵内視鏡医も充実しております。急性胆管炎・急性膵炎は重症化すると致命的な転帰となり得る疾患ですが、
本疾患に対しての緊急対処が可能となります。
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 101 | 1.39 | 4.16 | 0.00 | 58.41 | |
K6335 | ヘルニア手術 鼠径ヘルニア | 90 | 1.19 | 2.36 | 0.00 | 68.49 | |
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 61 | 1.28 | 2.10 | 0.00 | 65.00 | |
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 48 | 3.69 | 12.17 | 2.08 | 69.85 | |
K6113 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | 29 | 1.28 | 3.17 | 0.00 | 69.38 |
当院では一般外科は成人の癌を中心とした消化器疾患の全般的治療を行っています。
腹腔鏡下胆嚢摘出術は件数の多い術式となっております。
大腸癌に関しては手術の過半数を鏡視下手術で行っており、患者さんの負担軽減を図っています。
昨年と比較し鼠経ヘルニアの手術が増加しております。
腹腔鏡下胆嚢摘出術は件数の多い術式となっております。
大腸癌に関しては手術の過半数を鏡視下手術で行っており、患者さんの負担軽減を図っています。
昨年と比較し鼠経ヘルニアの手術が増加しております。
泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K616-41 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(初回) 等 | 214 | 0.27 | 2.13 | 1.40 | 71.83 | |
K6121イ | 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純) 等 | 87 | 4.67 | 7.09 | 9.20 | 70.74 | |
K7811 | 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) | 83 | 1.42 | 2.29 | 0.00 | 61.13 | |
K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 等 | 54 | 1.67 | 4.31 | 1.85 | 72.72 | |
K616-42 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(1の実施後3月以内に実施) 等 | 48 | 0.08 | 1.42 | 2.08 | 75.23 |
腎臓がんに対する腹腔鏡下腎摘出、腎部分切除術、膀胱がんに対する腹腔鏡下膀胱全摘術、
その他副腎疾患、尿路奇形などに対する腹腔鏡手術も当院で行うことが可能です。
幅広い手術を行っており、適切な対応ができるようにしています。
その他副腎疾患、尿路奇形などに対する腹腔鏡手術も当院で行うことが可能です。
幅広い手術を行っており、適切な対応ができるようにしています。
整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 等 | 70 | 1.97 | 15.70 | 35.71 | 69.20 | |
K1426 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 椎弓形成 等 | 52 | 3.38 | 17.98 | 17.31 | 72.50 | |
K1423 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 後方椎体固定 | 39 | 3.03 | 13.46 | 2.56 | 68.44 | |
K0821 | 人工関節置換術 肩、股、膝 等 | 37 | 2.16 | 28.54 | 21.62 | 70.65 | |
K0462 | 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 | 33 | 1.88 | 5.88 | 6.06 | 43.42 |
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を扱う脊椎外科、リウマチの機能再建や人工関節を扱うリウマチ・関節外科、
靭帯損傷や半月版損傷を扱うスポーツ整形外科、手の外傷や末梢神経を扱う手の外科、先天性疾患を扱う小児整形外科、
また、骨軟部腫瘍手術、様々な外傷などの手術を行っています。
靭帯損傷や半月版損傷を扱うスポーツ整形外科、手の外傷や末梢神経を扱う手の外科、先天性疾患を扱う小児整形外科、
また、骨軟部腫瘍手術、様々な外傷などの手術を行っています。
産婦人科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K877-2 | 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 | 94 | 1.35 | 4.13 | 0.00 | 48.55 | |
K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 腹腔鏡によるもの 等 | 78 | 1.28 | 4.21 | 0.00 | 38.51 | |
K872-2 | 腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術 | 24 | 1.33 | 4.17 | 0.00 | 38.04 | |
K867 | 子宮頸部(腟部)切除術 | 22 | 1.05 | 1.00 | 0.00 | 38.41 | |
K877 | 子宮全摘術 | 18 | 1.44 | 8.22 | 0.00 | 54.89 |
卵巣嚢腫や子宮筋腫や子宮内膜症に関しては、腹腔鏡下手術や子宮鏡下手術といった患者様の身体的負担の軽減ならびに、
入院期間や社会復帰への期間短縮を目指した治療を多数行っています。
子宮頸がんに関しては切除するのではなく、レーザーで病変部を蒸散させる治療も行っております。
入院期間や社会復帰への期間短縮を目指した治療を多数行っています。
子宮頸がんに関しては切除するのではなく、レーザーで病変部を蒸散させる治療も行っております。
眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの | 406 | 0.01 | 1.94 | 0.00 | 73.55 | |
K2822 | 水晶体再建術 眼内レンズを挿入しない場合 | - | - | - | - | - | |
K2821イ | 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 縫着レンズを挿入するもの | - | - | - | - | - | |
K269 | 虹彩整復・瞳孔形成術 | - | - | - | - | - | |
K274 | 前房、虹彩内異物除去術 | - | - | - | - | - |
手術は白内障手術を中心に行っております。ご高齢の方、全身合併症のある方の白内障手術も各科と連携することにより、
安心して行うことが出来ます。
安心して行うことが出来ます。
耳鼻咽喉科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K340-6 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術IV型(汎副鼻腔手術) 等 | 37 | 0.95 | 2.78 | 0.00 | 56.03 | |
K3772 | 口蓋扁桃手術 摘出 等 | 37 | 0.95 | 6.05 | 0.00 | 21.81 | |
K3192 | 鼓室形成手術 耳小骨再建術 | 21 | 1.14 | 3.86 | 0.00 | 49.48 | |
K368 | 扁桃周囲膿瘍切開術 | 16 | 0.06 | 5.25 | 0.00 | 38.00 | |
K340-5 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術III型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 等 | 10 | 1.00 | 2.20 | 0.00 | 71.40 |
内視鏡下鼻・副鼻腔手術を中心に、扁桃アデノイド手術、顕微鏡下喉頭手術、中耳手術や、甲状腺を含めた頭頸部腫瘍手術を行っております。
入院期間は疾患や術式ごとに異なりますが、全身麻酔の場合は4日間から6日間の入院加療が目安となります。
入院期間は疾患や術式ごとに異なりますが、全身麻酔の場合は4日間から6日間の入院加療が目安となります。
脳神経外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 51 | 0.41 | 4.25 | 5.88 | 78.12 | |
K178-4 | 経皮的脳血栓回収術 | 19 | 0.00 | 15.53 | 42.11 | 76.37 | |
K1781 | 脳血管内手術(1箇所) 等 | 10 | 0.90 | 25.10 | 20.00 | 65.00 | |
K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 等 | 10 | 5.80 | 10.60 | 20.00 | 66.60 | |
K1771 | 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 等 | - | - | - | - | - |
当院では、脳神経の専門医が当直し夜間、休日も専門的治療が迅速に開始できる態勢を整えています。
また脳出血、くも膜下出血なども緊急手術が必要な方にも対応しています。
また脳出血、くも膜下出血なども緊急手術が必要な方にも対応しています。
小児外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6335 | ヘルニア手術 鼠径ヘルニア | 70 | 1.00 | 1.00 | 0.00 | 3.83 | |
K836 | 停留精巣固定術 | 16 | 1.00 | 1.00 | 0.00 | 2.81 | |
K8351 | 陰嚢水腫手術 交通性陰嚢水腫手術 | 14 | 1.00 | 1.00 | 0.00 | 4.00 | |
K6333 | ヘルニア手術 臍ヘルニア | - | - | - | - | - | |
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | - | - | - | - | - |
当院では、新生児から、中学生までの先天性の奇形や障害、乳幼児の肺や胃腸、肛門の病気、臍や鼠径部のヘルニア、
良性および悪性の腫瘍などの主に手術を必要とする疾患を扱っています(心臓血管外科、脳神経外科、整形外科領域は除く)。
良性および悪性の腫瘍などの主に手術を必要とする疾患を扱っています(心臓血管外科、脳神経外科、整形外科領域は除く)。
救急科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K386 | 気管切開術 | 15 | 15.00 | 38.40 | 60.00 | 67.27 | |
K6153 | 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) 等 | 11 | 0.27 | 12.55 | 18.18 | 67.55 | |
K596 | 体外ペースメーキング術 | - | - | - | - | - | |
K6021 | 経皮的心肺補助法(初日) | - | - | - | - | - | |
K0461 | 骨折観血的手術(大腿) 等 | - | - | - | - | - |
気管切開術を行う患者は平均年齢が高くなっています。
救急科は診療科に関係なく診療し、特に重症な場合には救命救急処置や集中治療を行っています。
救急科は診療科に関係なく診療し、特に重症な場合には救命救急処置や集中治療を行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | 21 | 0.22 | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 46 | 0.48 |
異なる | 25 | 0.26 | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 11 | 0.11 |
異なる | - | - |
敗血症では、70歳以上の患者が約8割、発生率につきましては0.5%以下となっております。
手術・処置等の合併症では、透析シャント狭窄に対する血栓除去術を行う症例が主です。
手術・処置等の合併症では、透析シャント狭窄に対する血栓除去術を行う症例が主です。
更新履歴
- 2022/9/27
- 病院情報の公表 掲載
平均年齢61.8歳。年齢階級中央値は60歳代となります。
年齢層は幅広くいますが、60歳以上の患者割合が65.9%となっております。
また、0~15歳では全体の7.6%となり、新生児、小児の患者も多く対応しております。