Activties of Daily Living(ADL)向上のために必要なことは何か! ~心リハ介入によるADLへの効果と特徴~
心リハ介入による日常生活活動(Activities of Daily Living:ADL)への効果とADLが改善しなかった項目の特徴を検討する。
2021年6月~2024年に1月までの間に当院循環器内科に入院した心不全患者462例(年齢75.6歳)
入院時、退院時のBarthel Index(BI)と栄養状態の評価にGNRIを用い、92未満を栄養状態不良と定義し、患者背景、血液検査などの項目を後ろ向きに比較検討
この研究は、普段の診療で得られた上記の情報を研究のために解析してまとめるものです。研究のために、新たな検査等は行いません。ご自身またはご家族がこの研究の対象者にあたると思われる方でご質問がある場合、またはこの研究に診療の情報を使ってほしくないとのご意思がある場合は、遠慮なく下記の担当者までご連絡ください。お申し出以降は、その方の情報は本研究には利用せず、それ以前に本研究のために収集した情報があれば削除します。お申し出による不利益は一切ありません。ただし、すでに解析を終了している場合には、研究データから情報を削除できない場合がありますので、ご了承ください。
倫理審査承認日より2027年3月31日まで
お名前、住所等の個人を直接特定する情報については厳重に管理し、学会や学術雑誌等で公表する際には、個人を特定できない形で行います。
この研究で得られた情報を将来、二次利用する可能性や研究計画書を変更する場合があります。
その場合は、倫理審査委員会での審議を経て、研究機関の長の許可を受けて実施されます。
二次利用する際に文書を公開する場合は、太田記念病院ホームページ上に掲示いたします。
SUBARU健康保険組合 太田記念病院
循環器内科 主任部長 根本 尚彦
TEL 0276-55-2200