SUBARU健康保険組合 太田記念病院

診療科紹介department

眼科

10月の外来診療担当表

予約者のみ 佐野 PM 佐野 PM 長島PM
長島PM
予約者 及び紹介者のみ 佐野 佐野 佐野 佐野 佐野 群大医師
長島 長島 長島 戸所 長島
非常勤医師 長島 非常勤医師

全科の外来診療担当表はこちら

眼科紹介

当科は群馬大学病院眼科の関連病院として、常勤医師2名、非常勤医師1名で診療を行っています。
眼瞼などの外眼部から、角膜疾患、白内障、緑内障、網膜硝子体疾患に至まで、眼科の広範囲の分野での的確な検査および診断に基づく、高いレベルの医療を提供するよう心掛けています。

3名のORT(視能訓練士=眼科専門の検査技師)が、視力・視野検査、眼鏡処方、小児の斜視・弱視の検査・訓練にあたります。

眼科紹介

外来診療

外来診療では、幅広い眼科疾患に対応できるよう検査・治療機器を整えています。
近年OCT(網膜光干渉断層計)による眼底三次元画像解析を導入し、緑内障や、加齢黄斑変性症、網膜中心静脈閉塞症、糖尿病網膜症等の黄班疾患の診断、治療効果の判定に役立てています。

また、総合病院としての利点を生かし、眼科単科では対応不十分な疾患や、全身疾患に伴う眼合併症に対しても積極的な加療を行っております。
原則的に午前は初診および再診、午後は検査およびレーザー治療等の特殊外来(予約制)となっていますが、眼科の診察は手作業の部分が多く、時間がかかることをご理解ください。

手術

手術は白内障手術を中心に行っております。
原則入院加療となります。
ご高齢の方、全身合併症のある方の白内障手術も各科と連携することにより、安心して行うことが出来ます。

病診連携

地域の医療機関より多数紹介頂いています。また群馬大学病院眼科とも提携し高度な診断、治療を行っています。
黄斑円孔や黄斑前膜、硝子体出血や網膜剥離など硝子体手術を要する場合や、加齢黄斑変性などのより高度な専門的治療を必要とする場合には、群馬大学病院をはじめとする関連病院および専門施設への紹介をいたしております。
今後、さらに質の高い対応がでるよう、また患者さんに関する情報交換がスムーズに行えるようにより一層努力していきたいと考えております。

担当医

  • 佐野 守彦
    morihiko sano
    主任部長
    • 日本眼科学会専門医
  • 長島 哲洋
    tetsuhiro nagashima