当院は令和3年5月に開院いたしました。私は群馬大学医学部附属病院やその関連施設・診療所で、主に白内障、緑内障、網膜硝子体疾患に対する外来診療・手術に従事してきました。これまでに培ってきた経験や知識、技術を生かし、地域の皆様において必要とされるような医院を目指して参りたいと思います。

　目が見えない事は、日常生活の利便性の低下に加え、身体的、心理的にも過大なストレスを伴います。当院を受診され帰路に着く頃には、悩みが解消した、気持ちが軽くなったと少しでも思ってもらえるように、日々の対応や治療内容を振り返りながら、患者さんにとって何が優先されるべきかを常に考えて診療を行うよう努めて参ります。

　目に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。