SUBARU健康保険組合 太田記念病院

臨床研究に関する情報公開research

【リハビリテーション科】臨床研究に関する情報公開

消化器がん術後患者の退院時精神面に影響を及ぼす因子の検討について

研究の名称

消化器がん術後患者の退院時精神面に影響を及ぼす因子の検討について

研究の目的、意義

がんに罹患、入院手術後の生活が入院前と同様に行えることが患者様にとって重要となります。入院手術前の日常生活にもどることを目標にリハビリテーションを行っています。
患者様には手術による術後合併症として創部痛や倦怠感、退院後の生活への不安など多くの心配事があり精神面での心配事が多く見受けられます。リハビリテーションを行うことで身体機能を中心に日常生活の復帰に焦点を当てて取り組んでいますが、精神面に対する支援には至っていないのが現状です。
そこで、リハビリテーション初期の段階で退院時の辛さと支障となる因子を予測できるよう今回の調査に取り組みます。

研究の期間及び方法

2020年6月~2021年5月の間に当院で入院手術を受け、リハビリテーションを受けた患者様を対象に今回の調査を行います。
除外となるのは、がんの既往がある患者様、認知症がある患者様、入院前に介護認定を受けられている患者様となります。
調査項目として、年齢と性別、がんの進行度、ストマの有無、そして、臨床評価としてFIM(日常生活美餌評価)、FAI(手段的日常生活動作評価)、DIT(辛さと支障の評価)、NRS(疼痛の評価)を診療記録より調査します。
本研究にご自身のデータ使用を望まれない場合、研究対象といたしませんので患者様もしくは代理人の方よりお申し出ください。不使用を望まれた場合でも患者様に不利益が生ずる事は一切ございません。

個人情報の保護

本研究では患者様の診療記録からデータ収集をおこなうため、患者様のプライバシー保護に最大限の注意をはらいます。研究成果や学会発表、論文への発表など個人を特定できないよう匿名化に努めます。

お問合せ先

SUBARU健康保険組合 太田記念病院
リハビリテーション部 作業療法士 堀越 晃子
TEL : 0276-(55)-2200

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